随分放置してましたが私は元気です?
全国10人前後の読者の皆様こんばんわ
いきなり更新ストップさせてました
まぁ元々500日連続更新達成した後
自分の中で密かに決め事を作ってまして
それは
"ブログのクオリティが保てなかったら書かない"
と言うもの
簡潔に言うと手抜き更新するぐらいなら書かない
なので明らかに手抜き更新やってしまった2月13日で更新も辞めていたという訳デス
ただ性格上1回書かなかったらずっと書かない気がすると思ってたんですが
気が付けば3週間以上放置!
予想通りのズボラ者で御座いました
と
前置きはこのぐらいにして本題
先日の土日に春の牡馬牝馬クラシックの最重要ステップと言われている
チューリップ賞と弥生賞が行われていましたので
その結果と来月の本番に向けた有力馬について語っておこうかな?
というのが今回の趣旨
ええMHFのネタなんて何も無いですな
先ずは土曜日のチューリップ賞
戦前ではジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナの一騎打ちムードかなぁと思ってましたが
結果は・・・
二頭は3.4着に沈みましたね
確かに過去も有力馬がこのレースでは何故か負け
そして本番の桜花賞やオークスでは勝利するという事が何度もありましたので
ある意味予想の範囲内とも言えます
(近年ではアパパネもこのレースは負けてましたね)
ただその有力馬が負けるシチュエーションは
あくまで"1強"の時に多く見られていました
なので今回のような(個人的解釈ですが)2強だと思っていたレースで
2頭とも連に絡まないというのは少し意外でした
個人的にはカテゴリーは違いますが数年前のエリザベス女王杯を思い出しました
(前に行った2頭が逃げ粘り1番人気のブエナビスタの仕掛けが間に合わずそれをマークしていたほかの馬も間に合わなかった)
そしてその当時"戦犯"と言われたブエナビスタの妹が今回3着のジョワドヴィーヴル・・・
ただジョワドヴィーヴルに関しては本番はある程度好走すると私は見ています
問題は4着のジェンティルドンナ
1月に牡馬相手にシンザン記念を勝ったある意味ジョワドヴィーヴルよりも実績がある馬が
このレースでは結局終始ジョワドヴィーヴルをマークして仕掛けが遅れて負けてしまったように見えました
それはつまり鞍上が"ジョワドヴィーヴルのが強い"と思っていた可能性がありますね
その考えのまま本番に進むか?それとも"馬にとってベスト"のレースをするか?で
本番の着順は大きく変わるのではないでしょうか?
続いて日曜日に行われた弥生賞
こちらは例年の弥生賞とはかなり違った結果になりましたね
少なくとも過去5年連続で連対していた1番人気が着外に沈むのも想定外なら
馬場が稍重だったとは言え1000m通過が1分3秒を超える"ド"スローで展開したにも関わらず
誰も鈴を付けにも行かないという消極的展開
通常のクラシック前哨戦ではまずありえないと思う出来事が多かったと感じてます
なので勝ったコスモオオゾラや惨敗した1番人気のアダムスピークの評価は全く出来ない状態です
元々本番の皐月賞ではその年によって連対する馬が同じステップレースを経てくるという特徴もあるので
この後で行われるスプリングステークスなので結果によっては
今年の弥生賞組は"用なし"という結論になるのかもしれませんね
さて基本的にもう連続更新はしないので
次にお目にかかるのは何時になるのかわかりませんが
その時まで失礼します。