金杯で

乾杯なんて何十年と言われてるネタですね
というわけで明日は東西で金杯が行われます
データ上で今回注目するのは"ハンデ"
金杯ともハンデ重賞なのがポイントになってます
そして面白いことに東西金杯ともハンデに対して似たような傾向を表しているのです
それは
58キロ以上の馬はほとんど来ない
かといって軽ハンデの馬が走るわけでもない
つまり
それなりの実績を上げてなおかつハンデ頭にならない馬が
よく好走するという傾向であります
今回の両金杯でそれに当てはまりそうなのは・・
まず東の中山金杯から
2枠4番 コスモファントムがかなりいいハンデになってます
前走の中日新聞杯で2着 しかも勝ち馬のトゥザグローリーは次走の有馬記念で3着と好走しているのにもかかわらず
56キロとハンデがそれなりにしか付いていません
人気所になると思いますが やはり本命はこの馬でいいと思います
相手は
7枠13番 ケイアイドウソジン
8枠15番 モエレビクトリー
中山競馬場のコースがCコースに変更され さらに開幕週でもあるので
前残り濃厚だと思い比較的先行実績があるこの2頭になりました
次に西の京都金杯
1枠2番 シルポートがハンデに恵まれているように思います
トップハンデのリーチザクラウン
次に斤量を背負っているライブコンサート
この2頭にはそれぞれ "調子"と"年齢"という不安要素があるにもかかわらず
それなりにハンデを背負っているので消しでいいでしょう
それでは相手は?といいますと
やはり去年の暮れまでの重賞で大暴れした3歳世代
年が明けて4歳になりましたが
このレースにも4頭出走していますね
相手はこの4頭の4歳馬すべてに流したいと思います
1枠 1番 サンディエゴシチー
3枠 5番 ガルボ
3枠 6番 ネオヴァンドーム
6枠11番 ショウリュウムーン 
以上の4頭です
さて有馬もはずれ宝くじもはずれ
そろそろ当たり時だと思うんだけど・・
はたしてどうなることやら
年明け最初の競馬予想 当たるといいなぁ・・
では本日はコレにて失礼。