週間私的武具マニアックス 第24回 ネフライトノヴァSP VII

今週も始まりました週間私的武具マニアックス
今回取り上げますのは・・

ネフライトノヴァSP VII
攻撃力 1248→変種クエ時1300 会心0%→変種クエ時+20% SP武器の為スロットは0
デフォで青ゲージを持ち 切れ味+で白ゲージ発生
生産の流れは




ネフライトノヴァSP I  →飛竜種の特濃液×2 センショク草・緑×3 宝石券×5 ライトクリスタル×15

ネフライトノヴァSP II  →牙獣種の厚毛皮×2 飛竜種の皮×5 クレンザイト×30 

ネフライトノヴァSP III →甲殻種の剛鋏×2 センショク草・緑×3 アミノタイト×7

ネフライトノヴァSP IV  →鳥竜種の重骨×4 飛竜種の顎×15 ノヴァクリスタル×15

ネフライトノヴァSP V  →飛竜種の重骨×6 センショク草・緑×3 宝石券×7

ネフライトノヴァSP VI  →鳥竜種の重殻×6 甲殻種の尖鋏×10 アンバル鉱石×12

ネフライトノヴァSP VII →飛竜種の秘涙×6 飛竜種の重骨×6 虹色鉱石×5

※この生産素材は現在の物で私が生産した当時とは少し違っています





この週間私的武具マニアックスでも既に何度か取り上げているSP武器
その特徴は"変種クエ"における威力補正にあり
特に"無属性"武器におけるその威力は切れ味ゲージ以外一部の"剛武器"をも凌駕しています
ただ 生産した当時にそんな知識はなく
見た目が私が好きな"グレートノヴァ"だったからというのがその大きな理由だったのですがね
さらに"無属性"武器の恩恵も当然知りませんでした
そう変種モンスの肉質
特に火や雷属性が殆ど効かなくなっており
あまつさえマイナスまで存在する部位もあるということ
元々ハンマーは手数が少ない武器である為
昔の狩人からは"属性"はいらないと言われてきました
(故に"カイデンハンマー"が長らく最強と言われてきたのですが・・)
それに加えての上記で上げた変種肉質のせいで
生産した当時よりも
それなりに知識が蓄積されてきてからの方が
ネフライトノヴァSP VIIを使用する割合が増えてくるという面白い現象が発生していました
当然"剛武器"で使用に耐える"剛ハンマー"が当時ほとんど存在していなかったのも大きな理由でもあるのですが




現在においても"無属性SP"の存在は決して廃れることはなく
"適正クエ"がSP武器限定になってからは
HR100になったらまずSP武器を作るという流れが
運営によって作られ
当然のごとく"変種クエ補正"によって最高峰の火力を誇る
"無属性SP"はいろんな適正クエで現在も装備指定されています
私自身に置いても"適正クエ"にハンマーで行く時や
属性が効かない敵に行く時には
未だに選択肢の1つとしてネフライトノヴァSP VIIを使用しています
ただし"無属性武器"にはすごく昔からある問題が存在していまして・・
そのせいで一時期使用を控えていた時代がありました
その問題とは
エフェクトが地味
例えば雷属性なんてバチバチッてかっこいいエフェクトが出るのですが
無属性武器は会心時以外エフェクトが地味なんですよね
現在ではスキル"飢狼"が存在するので少しは緩和されているのですが・・
逆に言うとそんな他愛もない問題しか見当たらないネフライトノヴァSP VII
少なくとも"SP武器"が現在の仕様を続ける限り
ネフライトノヴァSP VIIが廃れる事はなく
現在も私が"現役で"使っているハンマーの中で
最も生産時期が古いハンマーの座を
降りることはないのではないでしょうか


週間私的武具マニアックス 第24回 ネフライトノヴァSP VII  完