MHF週間私的武具マニアックス 第47回 炎王鎚【灼岩】

こんばんわ
最初にこの第47回から
最終回の第50回まで
ハンマーのみを取り上げる事をココに報告しておきます


では
今回のお題は
ネブラと並ぶハンマー使いご用達のハンマーでしたね

炎王鎚【灼岩】
通称テオハン(まんまやね・・)後はシャナとか言ってた人も居ましたね(理由はここでは割愛)
攻撃力 1248 会心 15% 火属性 550 スロット 1
デフォで長い白ゲージを持ち切れ味+により紫+白で120というゲージ数値を誇る
ネブララピス以降トータル性能で並ぶものすらなかった剛ハンマー界に現れた新星でした
特にゲージ効率ではネブラを凌駕する為
相手の弱点が"龍属性以外"では基本的に"灼岩"が使われる事が多く
長い時間に渡り
剛ハンマー2トップの1つとして君臨していました
生産素材は以下

伝説の職人のみ生産可能
炎王鎚【岩漿】→炎王龍討伐の証×10 古龍種の剛尾×3 古龍種の上毛×7 獄炎の龍鱗×22

炎王鎚【灼岩】→炎王龍討伐の証×20 古龍種の剛角×5 古龍種の濃血×9


実は当初の武具マニでテオハンは取り上げない予定でした
その理由は生産難易度
だってね・・・
生産難易度低すぎなんだもん!
例えば生産に苦労した武具などは正直自身の記憶にも残りやすいし
その武具をどういう過程を経て生産し現状使っているのか?それとも使ってない・・つまり産廃化しているか?
などと言う事をテーマの1つにして始めている武具マニでね・・・
実装→ジジィ降臨→即生産&強化完了
って過程をどう書けばいいんだぁぁぁぁ
ええ当時から剛テオは特に証が必要なくても趣味で狩りに行ってましたし
その流れで上位テオなんかも手伝いや"遊びで"SP防具1部位のみで行ったりしててね
なので実装される前に当然証はストック30枚超えてましたし(剛猫もなかったからね)
後は剛翼とか使わなかったら楽に生産できるよなぁなどと思っていて
いざジジィ降臨して素材チェックがてら除いてみればね・・
「え・・・こんな素材でええの?」
と思わず呟きつつ生産してね
「さて強化素材はって・・・・えええ・・・こんなもんなの?」
とポチッと強化完了って
でも性能は明らかにネブラクラスってか・・・やっとまともなハンマー1年ぶりに来たよぉぉぉお
って大喜びはしましたよ(その前のシーズンで実装された剛ハンマー浮岳槌【天空城】も中々だったけど・・・麻痺値が低すぎでしたのでね・・) 
まぁ火属性ってのは気になりましたがそんな悩みはこの超性能と秤にかければ小さなことでしょう
そして今回取り上げる事に決めた理由は
やっぱりね・・
どんだけ世話になったって
むちゃくちゃ使ってますやん
確かに生産時の思い入れはないです
特に同等の性能を持つネブララピスが
私にとって初の剛武器だったこともあり
確かに生産したときは
「強いなぁ」
とは思ってたのですが
正直火属性受難の時期をどっぷりと過ごしていたお陰で
生産した当初はあまり担いでませんでした
ただ数値的に強い事は理解していたのと
幾つかのクエストで指定されていた事もあり次第に使う頻度は増えていき
気が付くと
ほとんどのクエストでテオハンを担ぐようになってました





一時期1248という攻撃力は剛ハンマーの上限数値でした
なのでその数値に何がプラスアルファされているかが
剛ハンマーの序列に直結していた訳です
それは当然属性値であったり武器スロの数であったり
会心であったりゲージ効率であったり・・・
ただこの攻撃力上限が1248である限り総合評価でテオハンに近づく物はあっても
超えるものは出てこないと私は感じていました
特に剛ルコハンマーの数値を見てその思いは更に強くなりました
ところが
唐突にテオハンの剛ハンマー界トップの座を引き摺り下ろす剛ハンマーが現れました
怒髪大鎚【巨浪】攻撃力1300で紫ゲージ&高会心
そして"使えるハンマーの素材はマゾくない"の法則通り
きつい素材は関連性があるゆえに当然必要に素材である蛮竜の上翼のみ
ここに剛ハンマー界の序列は変更され
長く剛ハンマー界の2トップとして君臨していたテオハンは相方のネブラと共にその座を奪われてしまいました





現在のテオハンの立ち位置は
昔に比べて低くなってしまいました
しかし剛ハンマー界にその名を轟かせたテオハン
最高峰ではなくなったとは言えその火力は十分に魅力的なものであり
少なくとも私の中では
"産廃化"はしていない武器だと認識しています
その証拠に
現在私は3サバでテオハン絶賛製作中なんですもの



MHF週間私的武具マニアックス 第47回 炎王鎚【灼岩】  完