北の大地からこんにちわ 第三話「俺の名前を言ってみろ」

3泊4日の旅も明日で終わりだと思うと早いような気がします
昨日の夜はとってもいいお酒を飲ましていただきましたよ
あんなに時間が立つのが早く感じるとはびっくりだわ
そして今日は彼女のリクエストで小樽に行ってきました
個人的に小樽のイメージは全然なかったので まあ行き当たりバッタリでいいかなあと
いざ出発ー
なんか運河が有名らしいのでまずはそこに移動 しかし他の名所とかはよくわかんないので
観光案内所に置いてあった観光マップを手に何があるんだろうと見てみると・・
"すし通り"だと・・
そう私の名前は「おすしやさん」別に寿司職人とかはやってませんが
今までやってきたゲームのほとんどに付けるぐらい おすしが好きなんですよーー
そんな私がそんな素敵ネームの通りを見過ごすことなんて出来るわけもなく
彼女の意向を完全無視していざ突貫ー
おおおおおおおおお
なんて素敵な光景なんだ見渡す限りすしスシ寿司ーーーーーー
ああココハてんごくデスカ
来る直前に朝ごはん食べていたにもかかわらず ここでメシを食うことに何の躊躇いもなく決定
当然彼女の意向は無視だ!
唸るように立ち並ぶ寿司屋の中でどこにするべきか考えて見つけた所は
うむチェーン店や大型店では決してなく かといってうらぶれ過ぎた古い店でもなく
店舗規模はそこそこで清潔感がただよいなおかつ本日のネタがしっかり書いてある店・・・
うむこの店しかない ここに決めたーーっと いざ入店
思ったとおり店の中も綺麗にしてあり 店のオヤジさんもいい感じだ
そして注文して待つこと少々 来ました上握り10貫
いただきます もぐもぐもぐもぐ・・もぐもぐもぐもぐ

うう
うまーーーーーーーーーーーーーーーーーい
うますぎる というか寿司ってこういう味だよね 生の魚ってこういう味だよねと
再確認するほどの旨さ
ああ 昇天してしまいそうです・・
しかし北海道ってなんでこんなに食い物うまいんだよ ここにいたら絶対に太るよやばいよ
と イランことを考えながら店を後にしました
「オヤジいい仕事だったぜ」
明日はいよいよ最終日 予定では夜中に東京に帰ります ふぅもっと居たいな北海道 てか住みたいぞ北海道
では今日はここまで。