東京新聞杯?安田記念?

明日の重賞は
東が東京新聞杯 西がきさらぎ賞
今回の予想は東京新聞杯でいきます
だって きさらぎ賞のメンバーいまいちなんだもの・・というかここ数年のきさらぎ賞あんまりレベル高くない気がします
一方東京新聞杯の方は・・これG1でもいいんじゃないの?というぐらい
現在の古馬マイル路線のトップクラスが多数集結していますね
中でも去年のマイルCS2.3着の ダノンヨーヨーゴールスキーが揃って出走しています
安田記念を頂点とする春の国内古馬マイル路線 普段ですとトップクラスの馬が始動するのは
速くて4月のマイラーズカップか遅いと京王杯SCというのが通例なのですが 
今年のトップ路線の馬たちは まだ賞金がそこまで稼げていない馬が多いので
少し賞金を稼ぐと 一気に斤量が重くなるG3の別定戦にも出られる=賞金を稼いで今後のローティションを楽にしたい
そういう思惑の馬たちが大挙出走してきたようですね・・・
まあ60キロ背負って出走してくる去年の安田記念馬は・・何故ここに出てきたのかよくわかりませんけど
現在の人気の方はやはり 前述の2頭に集中しているようですね
しかし私の本命は・・・・
6枠11番 シルポート です
そしてもしシルポートが勝ち負けする場合
ケース1 前残り
ケース2 シルポートが粘っているところに差し追い込み馬が来る
の2通り考えられるのですが
今回はゲース1を想定して 比較的前に行きそうな馬4頭
4枠 7番 マイネルレーニア
4枠 8番 フラガラッハ
6枠12番 ファイアーフロート
この3頭にシルポートを加えた4頭のワイドボックスで勝負します
理由は今の東京競馬場の馬場
本日の競馬もそうだったのですが
比較的前残りで決着しています そして今回の本命4頭はすべて前に行って実績を残している馬達 
普通ですとこれだけ先行馬が揃うとペースが速くなり 後ろから来る馬(おそらくダノンヨーヨー)の餌食になる
というのがよくある展開なのですが そうならない可能性が少しだけあります
それは本命4頭のうち 2頭(マイネルレーニア フラガラッハ)が最近スタートで出遅れています そして
ファイアーフロートは4ヶ月の休養明け 長期休養明けの馬が出遅れるのも 競馬ではよくあること
すなわち シルポート以外いやシルポートも含めて4頭のうち2頭が出遅れれば・・・
ペースが落ち着き 今の馬場の状態も加味し 前残りで決着するかもしれない
これが本日の結論になります・・まあこう都合のいいように競馬が進めば・・いいんですけどね
では本日はコレにて失礼。