週間私的武具マニアックス  第21回 グラヴィトンハンマー

今回も始まりました週間私的武具マニアックス
今週のお題

グラヴィトンハンマー
攻撃力 884 毒 180 防御+14 スロット 2
デフォで長い緑ゲージを持ち 切れ味+で青ゲージ発生
生産の流れはまず

キガントハンマー   →鎧竜の甲殻×4 岩竜の甲殻×3 マカライト鉱石×11

シェルハンマー    →岩竜の甲殻×8 竜の牙×15 毒袋×5

グラヴィトンハンマー →岩竜の甲殻×12 火竜の翼爪×8 雌火竜の棘×1


必要素材が全て下位の時点で揃うのですが・・
厄介なのが対象の相手であるバサルモスグラビモス
当時ハンマーしか使えなかった私にとって
剣士との相性が悪いこの2週類の敵はかなり厄介な敵でありました
ただグラビの素材は1.2回も行けば揃っていた記憶が残ってますが・・
バサルの方は・・・コレでもかとばかりにマカライト鉱石ばかり・・・
そして何とかシェルハンマーまで強化出来た時にグラヴィトンへの強化素材をみた私の目は"点"になりました
甲殻・・12個・・・
強化素材が集まりようやく完成したとき
「当分バサルの顔も見たくねぇぇぇぇぇぇぇぇ」
と叫んでいました
そして出来上がったグラヴィトンハンマーは
下位当時の私にとって"マカライトインパクト"と並ぶ主武器となり
上位に上がって"グレートノヴァ"が完成するまで愛用していました
さすがに攻撃力1000超えのハンマーが幾つか揃って来ると共に使用機会はなくなっていき
気がつくと倉庫の肥やしとなっていましたが・・・




そんなグラヴィトンハンマーを再び手にするようになったのは
生産してから1年以上経っていたある時
公式狩猟大会個人韋駄天杯をやるようになってからでした
私がやり始めた頃の韋駄天は武具制限なしの完全自由と
レア制限+防具支給の 制限韋駄天がほぼ交互に行われていた時代で
装備自由ですとまともな防具もなかったので参加はするだけでした
なので目当ては自然と"制限"韋駄天の攻略に力を入れていました
そしてその際によく指定されていたのが"レア4"制限で当時レア3だった(2回レア度変更を行う前は確かレア3でした)
グラヴィトンハンマーが最適格武器になることがよくあり
結果として30位台しか取ることは出来ませんでしたが
韋駄天というイベントをやることで再び使う機会が訪れたことは望外の喜びでもありました




そんな時代も秘伝書システム実装にともなうSRの導入
さらにHC武器といわれる新カテゴリーの武器の実装により
終わりを遂げてしまいました
HC武器の特徴はレア度の低さに反した攻撃力の強さ
そして自由部門韋駄天が1年に1回開催されるかという現状において
レア度が低いのが特徴であるHC武器は特にハンマー部門においてここ1年で9割近くの
割合で最適格武器となり続けています
(記憶している限りレア9制限だった闘技場デュラ以外は全ての制限韋駄天でHC武器が最適格となってます)
そして唯一残された使い道であった韋駄天という場所も取られたグラヴィトンハンマーは
その後"パソールドハンマー"という派生先が実装されましたが
恐らくこの武器のコンセプトが"HR31で使える強いハンマー"な為
とっくの昔にHR100を超えていた私にとって
完全に使い道がない新派生となっていました
そして現在も私の倉庫にはグラヴィトンハンマーが長い眠りについているのです
そうハンマーフルコンプの旅の為にパソールドハンマーは新規にフル強化し
"最初に作った"グラヴィトンハンマーのままで・・





週間私的武具マニアックス  第21回 グラヴィトンハンマー  完