偉大なるSS その終焉の時



本日行われた東西重賞は
西のCBC賞は1番人気のダッシャーゴーゴーが貫録勝ち
さすがにココでは相手が弱すぎたようで 2着に逃げ粘ったヘッドライナーが入りました
そして東のエプソムカップも1番人気のダークシャドゥが完勝
正直完璧に軽視していました
2着にエーブチェアマン
そして3着に我が本命馬セイクリッドバレーが飛び込んできました
そして密かに注目していたSS産駒の2頭は
キャプテンベガが4着に頑張りましたがもう1頭のアクシオンは10着と破れ
数少ないチャンスを物にすることは出来ませんでした
競走馬の年齢は人間の4分の1とよく言われています
8歳の両馬は人間で考えると36歳 走る事が可能な年とは言いにくいですね
正直とてつもない能力を持ってない限りこの後重賞を勝つとは思えません
結果として18年連続重賞勝利記録が更新されることは・・ないと思われます
ただ血統の袋小路と言われるほど現在の競馬界はSSの血で溢れています
次は父の父や母の父としての記録が更新されていくのでしょう
確かに種牡馬としてのSSの時代は終わりが来ましたが
父の父や母の父としてのSSの時代は恐らくまだまだ続くことになると思います
では本日はコレにて失礼。