強い菊花賞馬は今はなき

本日行われた東西重賞は
西の京都記念が1番人気のトゥザグローリーが勝ち
2着にメイショウベルーガ
東の共同通信杯は3番人気のナカヤマナイトが勝ち
2着にユニバーサルバンク
という結果となりました
個人的に期待していた馬達は
西の京都記念ビッグウィークは6着
東のダノンバラードが9着と散々な結果となりました
やはり私が競馬を始めた頃よりも
距離適正の細分化が進んでする為でしょうか
3000メートルの菊花賞を勝つ馬=強い馬ではなく
長距離適正の高い馬が勝つという現在の状況が見える結果になりました
3冠とるようなスーパーホースはまた別でしょうけどね
今は200メートル距離が違えば適正距離の差が出てしまうぐらい
トップホースのレベル差がなくなっている時代なのでしょう
そろそろ私の菊花賞馬=最強馬という幻想も
捨てる必要が出てきたようです
来週はフェブラリーステークス
今年初の中央G1レースです
やはりトランセンドが勝つのか
それとも他の馬が勝つのか
楽しみですね
では本日はコレにて失礼。