週間私的武具マニアックス 第13回 ライトニングホーン

今週も始まりました週間私的武具マニアックス 
今回取り上げますのは・・?

ライトニングホーン
攻撃力437 雷属性300 麻痺蓄積値280
会心0 スロ1
デフォで青ゲージを持ち 切れ味+により白ゲージ発生
生産の流れは

パラライザー ドラグライト鉱石x2 マカライト鉱石x11 雷光虫x15 ゴム質の皮x4

トライデント ドラグライト鉱石x4 電気袋x8 ゴム質の皮x5

トライデント改 電撃袋x12 キリンの蒼角x9 黒龍の甲殻x8

ライトニングホーン 鳥竜種の重殻x6 牙獣種の靭尾x13 発電袋x3


皆さんは"モンスターハンター"でまず最初に使った武器種というものを覚えていますか?
私の場合はポータブルの2ndが最初の"モンハン"で使ったのはやはりハンマーでした
その後片手や双剣や大剣などの近接武器とライトボウガンと弓のガンナー2種
そして2ndGに移行してから笛や太刀の近接とヘビィボウガン(ラオ砲)を触った程度で
フロンティアに移行しました
フロンティアではやはりハンマーメインで時々片手や双 笛 大剣などの近接武器と
ライトボウガンと弓のガンナー2種を後々から使い出しました
そう今の私がよく使う武器種でもあるランスや太刀などはフロンティアを始めて1年ぐらい全く使っていません
太刀を当時使わなかった理由は身内に太刀使いが多かった為 つまり尻尾などの部位破壊担当は一人居れば十分であり(相手にもよりますが・・)
私の役回りはパーティの皆が部位破壊しやすいようにスタンを取るなどの役割 つまりハンマーや笛の鈍器担当をよくやっていました
そしてランスを使わなかった理由はもっと単純で
"難しそう"ただその理由で触ってなかったのです
そんな私がランスを使い出したきっかけは上位のヴォルガノスを身内で行った時の事でした
当時身内で一番うまいと思っていたフレが持って来たのは"ライトニングホーン"今回紹介している武器です
この武器でそのフレは突進と上段突きを駆使してマヒと怯みを誘発させまくっていました
ソレまで私のランスのイメージといえばガードが出来るものの動きは遅く
そして攻撃にSAが発生しないため双などにこかされる=手数も増やせないというイメージだったのですが
それが自分の腕次第で縦横無尽に相手に貼り付き続け攻撃が来ても回避でまた攻撃という
私の思い描くランスのイメージと全く違う武器なのだと気づかされたのです
その少し後私の手には"ライトニングホーン"が握られていました
当時のランクではさすがにこの辺りの武器を生産するのに苦労する訳もなく
あっさりと完成していました
逆説的に言うとそのランクまで"ランス"を全く生産してなかったことのが今の私から見ると不思議なぐらいですが・・
その始めてのランス"ライトニングホーン"は実は私が満足できるものではありませんでした
何故なら私の腕が足りないため武器の真価を発揮出来たとはとても言えないからなのです
当然ガードばかりして攻撃できないなんて日常茶飯事
回避も満足に使えない有様でした
そして人並みにランスが使えるようになった頃には
"ライトニングホーン"よりも強いランスを手に持つようになっており
いつしか私自身にとっても過去の武器となってしまったのです



そして私が現在使う近接武器は
1番はやはりハンマー 
2番は実はランスです
その証拠は私が取ったSRのランクを見ると人目でわかるでしょう


そう私のSRで現在600を超える武器種はたったの2種類
そのうちの1つはハンマー
もう1つがランス
気がつけばランスという武器種をここまでやり込めるぐらいはまっていた私
そのランスという武器種にはまるきっかけを与えてくれた武器として
"ライトニングホーン"は今でもあの時の鮮烈な姿と共に私の記憶に焼きついているのです。
週間私的武具マニアックス 第13回 ライトニングホーン  完