さようならシーズン10 前編

明日からいよいよMHFフォワード1にアップデートされます
すなわち私達が慣れ親しんだ"シーズン○○"という名称ともお別れとなります
そこで今回は今までのシーズンを少し振り返ってみることにしました
※ただし私がMHFを始めた2008年8月からのアップデートからになります



まずはMHFを始めたときのシーズン3"変幻、アクラ・ヴァシム"
といっても始めたばかりなのでシーズン○○とか言われてもさっぱりさっぱりでした
そして目玉のモンスであるアクラヴァシムも実際に狩ることの出来るHRは51から
当然プレミアとかのなかった時代なのでHRがそんなにボコボコ上がるわけもなく
ただ当時狩りに行っていたとしたら・・

こんな装備で戦っていたのかもしれませんね・・十中八九返り討ちなのは間違いないです・・




そしてまもなく(2008年9月3日)シーズン3.5"狩人たる証"
にアップデートされました
目玉は新モンスのアクラジェビアとやはり今で言う"剛武器"の実装ですね
特に最初期に実装され今でも最高峰の武器として名高い
幻雷刀【聳弧】
ラファール=ダオラ
がこの時点で実装されています
そして私的にはまだ下位から上位に上がるかそこらだったので
アクラジェビアや剛武器などは夢のまた夢
もし狩りに行ったものなら・・・

やっぱり返り討ち確定でしょうかね・・・



次のシーズンは2008年12月17日"シーズン4 雷臨、ベルキュロス"
目玉はやはり新モンスター"ベルキュロス"とそれに付随して新フィールド"峡谷"の実装
ただベルの挙動は通称"機械竜"といわれるだけあって意味不明な挙動(罠通り抜けなど)や実装当初の
捕獲弾バグ(飛ぶときに捕獲弾を当てると落下する=ハメ放題)などあって
初期の評判は必ずしも良好とは言いがたいものでしたねぇ
そして新スキル"飢狼"がココで実装されてます 後は"剛チケ"の実装もこのシーズンからでした
さらにこのシーズンからブースターパック いわゆるガチャが実装され課金防具が
その見た目(乳プルン)と高性能が評判になり一気に広まったイメージがあります
そう今につながるMHF=課金体質はこのシーズンから始まったのです・・
私的にはこの時期ようやくHR51を超えたばかりでベルや剛武器なんてまだまだ先のお話でした
課金に関してもスキル構成もままならなかった頃なので見事にスルーというか
この時期にようやくエクストラ課金を毎月始めたぐらいなのです
当然実装直後のベルなど狩りに行くわけもなく
少しずつ増えてきたフレ達のお話をよだれ垂らしながら聞いていたのが本当の所ですね
もし 狩りに行ってたとしたら・・・

このように・・近づく事すらままならなかったでしょうね・・



次のアップデートは2009年4月8日シーズン5.0 "新たなる挑戦、パローネ"
目玉としては・・・パリアプリア 通称ドンちゃんの実装と
公式に失敗コンテンツと言われたキャラバンがこのシーズンで実装されました
後新コンテンツを小出しにしていく=延命策がこのシーズンから始まった記憶がありますね
例えば私が始めて手にした剛武器"ネブララビス"が実装されたのは
シーズン5.0開始から約一ヶ月後の5月に入ってからでしたからね
そして旧ドンドルマの街がなくなり 今のメゼポルタの広場に変わったのもこのシーズンからでした
そう長老様がリストラされてしまったシーズンですねぇ

在りし日の長老様・・今どこ行ったのかな?
そして私的には 始めてパッケを買ったのがこのシーズンからでした
今に続く課金体質がスタートしたシーズンとして記憶に残っていますね
HR的にはようやく100を超えついに剛クエデビューした時期でもあります
そして前述したように初めての剛武器を手に入れたシーズンです
新モンスのドンちゃんは・・

近接は未だにきつい敵だと思うんですよね・・当然ハメなしで



そして次のアップデートは2009年6月17日 シーズン5.5 "未来への絆、頼狩人"
目玉の敵はラオとシェンの剛クエ実装 武器的には"オリンポス"が実装されたシーズンですね
後は"ラスタ"がこのシーズンから実装されています
今はほぼ引退した私のフレと当時ラスタの相互交換を即効で行い 未だに私はそのラスタを愛用していますね
元々いろんな物に愛着を持ちやすい性格なので 引退するまでラスタを変えることはないと思います
○○ラスタ これからもよろしゅうに
後新モンスとして"エスピナス希少種"が実装されました
最初は狩人祭の勝ち組クエとして配信されましたねぇ
100戦近くやって火石が1個も出なかったのは・・・いい思い出です・・グスン




次のアップデートは2009年9月16日 シーズン6.0 "双牙、オルガロン"
目玉はやはり新スキル爆撃剣・・・ではなくやはりガロン夫妻だと思います
そして剛ナナが実装されたのがこのシーズンになります
まあ即効でケムリハメが確立されてしまったので(シーズン8.0で修正済み)
当時ガチ派とハメ派の間に深い溝が出来た気がするのは気のせいなのかな?かな?
そして"古龍種の剛翼"がいわゆる延命ストッパー素材として運営の熱い眼差しを受けたのが
このシーズンからだったと記憶してます ガロン武器やこのシーズンで実装された剛武器のほとんどに
"古龍種の剛翼"が絡んでいたのは「なんの嫌がらせだよ!」と画面に向かって怒りをぶちまけた記憶があります
そして剛ヘビィが始めて実装されたのもこのシーズンからですねぇ
廃熱噴射機構(ロマン砲)の弱さに愕然とするものの やはり見た目のかっこよさに満足していましたね 
私的にはそれなりに剛武器と装備が整いだしたのがこのシーズンぐらいからだったと思います
ただし"匠装備"はこの時期でも製作するのに高いハードルがあり本格的に着手するのはまだまだ先のお話
ええ私 シルアカとかトリアカ 着るのがイヤだったんですのオホホ

ガロン夫妻は いまだに剛クエの中でも難しい部類(良クエ)に当てはまると思います
そういえば剛ナズチといいガロンといい ランダムボール(ランボ)が必須になってきたと思っていたのがこの辺りからでしたね
そしてそのせいで私もこのシーズンぐらいでランボを手に入れることが出来るようにキャラバンをやり始めてましたね


今日はこの辺りでおしまい 続きは明日にすることにしますね。