さようならシーズン10 後編

思ったより長くなりそうだったので急遽前後編に分けてみました さよならシーズン10
今回は昨日の続きからです


続いてのアップデートは2009年12月9日 シーズン7.0 "絶島主、ラヴィエンテ"
目玉はやはりラヴィエンテ 通称ラヴィでしょうねぇ
そして新剛クエとしてヤマツカミが登場したのもこのシーズンからです
剥ぎ取りや基本報酬で"古龍種の特濃血"が出るこの剛クエは最初回廊討伐派と頂上決戦派の
二通りのやり方が覇を争っていましたねぇ
今では頂上決戦募集なんて滅多に見なくなりましたが・・・
さらにシステム上大きい変更点は"スキルカフ"の実装と双剣の鬼人化修正
私も強走鬼人化双剣使いだったので しばらく双剣使うの止めてました・・
カフに関しては課金と非課金の差が大きいのに目をつぶればいいシステムだと思っています
何と言っても匠カフとこのアップデートで実装された長期イベント"ハーヴェスト"があるおかげで
匠装備の幅が広がりましたからね
そして私的には何と言っても"アゴルト"が誕生したアップデートとして記憶に残っています
剛クエでバタバタ死んでいく"オリンポアゴルト"は私をゴルト嫌い→激運嫌いへと導いてくれました
未だに運気スキルついた装備作らないのはこのときのイヤな思いが理由のほとんどを占めていますね
そしてラヴィ 実装当初から修正の嵐で挙句運営が失敗コンテンツと断言してしまったものの
個人的には"のんびりやる分には面白い"と思いずっとやり続けてます
まあハンマーを使っても何も言われない数少ないコンテンツだった(今は使えないですね・・グスン)のも大きかったのかもしれません

て・・コレは放置参加ですね・・・




次のアップデートは2010年4月21日 シーズン8.0 "氷撃、デュラガウア"
目玉は新モンスターのデュラガウア そして秘伝書システムの実装
つまりアクションゲームからレベル上げのRPGへとMHFが"チェンジ"した時期ですね
そしてガンの火事場修正や新スキル 砲術師の上位スキル"砲術王""砲術神"が実装されたのもこの時期でした
中でも秘伝書システムは"難しい書物"を皆が獲得するために"猿かに合戦"や"肉球バサル"などを延々と回し
それでも出ない→"難しい書物"の入手確率緩和というどっちらけなオチと
選んだ秘伝書によってあからさまに強い武器とそうでない武器の差も笑えないほどありましたね
私的にはアイテムボックスの拡張が一番の目玉だったので残りは特にやりこんでないアップデート
(剛デュラもほしい武器が剛カニヘビィの20枚のみでした)
ただこの時期に私のHRが999になったのが思い出されます
ブログを書き出したのもこのアップデートの時期ですねぇ

デュラもいわゆるハメ対策満載の敵でしたね・・・



お次のアップデートは2010年6月22日 "シーズン8.5 白銀に舞う冥雷"
何と言ってもベルキュロス亜種"ドラギュロス"の登場がインパクトありましたね
個人的には近年一番面白いモンスターだったのでそれだけでこのアップデートは満足してました
落とし穴対策でステージを雪山にしたのでしょうが 難易度がベルやデュラなどに比べて
"しっかりスキルを準備すれば武器種問わずに10分前後で捕獲できる難易度"というイメージなので
今でも好きなモンスターの1頭ですね そしてXBOX360に移植されたのがこの時期です
正直今でも何故移植したのか システム上ネカフェとかで出来ない現状を考えると私にはよくわかりませんが
プレイヤー人口が増えることによってMHFの寿命が延びると考えるのなら
これもまた手段の1つと言えるのでしょうかね?
私的には何と言ってもこの時期に発売された3周年パッケ(アニパ)が
発売日当日に某大型電気店に開店前から並んだ挙句 買えなかった→予約分のみで販売分が店舗になかった事でしょうか
ええ 今でも転売屋には殺意を覚えますわよ

ドラちゃんは1スタン楽勝なんだけど2スタン目が未だに取るのに時間掛かりますね
ある意味いい調整だと今は思います





次のアップデートは2010年9月29日 "シーズン9.0 瀑突、グレンゼブル"
目玉はやはり新モンスのグレンゼブル・・ではなく
モンスターの肉質変更だったと今でも思います
まともな予告なし(あの程度の告知を告知とはいいません)での肉質変更
以前このブログでも書きましたが 変更の意図が"ハメ対策"だったために
変更の煽りを喰らったのが実はガチで狩りをしていた人という矛盾
例えば部位破壊がサブに設定されてるクエで部位破壊を"4人掛かり"で行っても
部位破壊が終わる前に相手のモンスターが死んでしまうなど
運営はテストプレー本当にやってない(データ上のダメージ効率のみ計算しそれに肉質を合わせてきた)
のではないかと本気で思いましたね 
さすがに運営も反省したのかすぐに元に戻してきましたが・・また肉質変更したがっているみたいだし
個人的には"1回出した料理を食べてる最中に出しなおすな!"と言いたいですね
後は新モンスのグレンゼブル・・・正直な感想は・・
こりゃヒドイネ
の一言ですね さすがに野良でガチをやる気はおろか身内でもガチりたくないですね
全てが理不尽だもん 71の時点で下手するとFX込みの装備で一撃死とか・・
強い敵は燃えてくるけど
理不尽な敵は萎えてくるの典型例だと思います
なので拡散祭りが現在も主流なのでしょうね
私的には"ベルFXが実装されたアップデート"それだけで十分ですね

ハメ対策しすぎというより・・運営は拡散祭りが好きなんでしょうかね?




最後は現在のアップデート2011年1月26日 "シーズン10 新たなる技の境地"
やはり目玉は"超絶のピアス"シリーズの実装だと思います
新モーションは"刺身のツマ"的な良さはありますが 元々慣れ親しんだものを変えられても
飽きない性格の私には特にインパクトはありません
まぁ主武器のハンマー使いの立場的には ほぼ新モーション使いませんしね
ただこういうリファインを繰り返すことが本当に延命になっているのでしたら
ドンドンやってほしいですね
私的にはこのシーズンでついにSR600を所得し 
進化ハンマーも派生前ですが100までたどり着いたのが大きい出来事だったと思います



そして今日からシーズシリーズは終わりを告げ
フォワードシリーズが開幕します
今回の目玉はやはり
フロンティアオリジナル古龍"ルコディオラ"だと思います
まずは小手調べの下位クエから実装
この小出しのスタイルも練習したい私のようなヘタレ狩人からすると
ありがたい仕様なので まずは下位から挑んで行きたいと思ってます
そしてメゼポルタ広場の改装や特異固体
しばらく後になりますがラヴィエンテ狂暴期の実装などなど
果たして今回は"アップデート前のが楽しめるよ"の汚名が払拭できるのか?
私的には増えたアイテムボックスと装備ボックスの再整理から始まると思いますけどね・・・・

では新メゼポルタ広場や交流広場で会いましょうーーー
では本日はコレにて失礼。