MHF週間私的武具マニアックス 第32回 オオバサミVII

こんにちわ
本日も始まりましたこのコーナー
今回取り上げますのは
ある意味一番お世話になってきた武器かもしれません

オオバサミVII
通称"グラころし"
攻撃力 300 会心 0% 水属性 270 スロット 2



溜め段階は




タメ1→拡散LV3
タメ2→拡散LV3
タメ3→貫通LV4
※タメ4→連射LV4
※装填数UPスキルにより使用可能




装填可能ビンは




強撃ビン
毒ビン
麻痺ビン
睡眠ビン



生産の流れは




オオバサミI   →盾蟹の甲殻×4 水竜の鱗×4 盾蟹の小殻×10 大地の結晶×8

オオバサミII   →鎌蟹の爪×2 翠水竜の鱗×3 竜骨【中】×4

オオバサミIII  →黒真珠×6 ねじれた角×2 盾蟹の爪×4

オオバサミIV   →盾蟹の堅殻×6 砂竜の桃ヒレ×3 堅竜骨×3

オオバサミV   →鎌蟹の尖爪×6 上竜骨×5 鋼龍の尖爪×2

オオバサミVI   →牙獣種の剛爪×5 甲殻種の剛鋏×5 竜玉×7

オオバサミVII  →甲殻種の凶刃×3 甲殻種の秘晶石×3 古龍種の上翼×2



生産のポイントは初期ですと倒すのが普通に困難(剣士の場合)なガノトトス亜種の素材が必要
そして中期ですと出ない時は全くでない"砂竜の桃ヒレ"と"上竜骨"
最後の強化に立ちはだかるのが"甲殻種の秘晶石"と"古龍種の上翼"でしょうか
ただ私が生産した当時
この中で手に入れるのが困難と思われる"古龍種の上翼"は
まだFX防具が実装される前でしたのでそこまで"レア"なものという認識もなく
普通に持っていたので苦労した記憶はありません
そして現在では殆どの素材がネカフェポイントか祭りポイントで交換可能になっていますので
正直なところ全体的な生産難易度は
その段階の多さを考えなければ決して高くはないと思います




私にとって"弓"という武器種は=ソロ武器という認識を現在も持っています
その切っ掛けになったのは
MHFを始めてしばらくしてから見た"逆襲クエ"ソロ動画でした
その後元々MHF特有の"ラグ"によってパーティ戦でホストを取れないときの弓の火力は
自身が思っているよりかなり低くなること
その逆に"ソロ"での火力は全武器種の中でもトップクラスであることが次第にわかり
そしてプレミアなどの課金システムができる前において"金策"の重要度が高かった時代
自然と"金策"の為に"逆襲ソロ"をなんとかクリア出来ないか模索していました
最初は"逆襲ドスファンゴ"で小金を稼ぐ日々
その後"逆襲ドド&ババ"などをフレと二人でやったり
ある程度の弓装備が出来てくると矛先を当時実装されたばかりの"逆襲ガノ"に変え
弓使いとしての錬度が上がってきた所で最終目的を果たす為に他の貫通弓を手に"逆襲バサル"を練習し
"オオバサミVII"が完成したのを期に私は最終目標"逆グラ"へとターゲットを変えて特訓に明け暮れていました
最初は基本的な立ち居地
そして2匹クエ故の障害でもある"合流"をされないようにどういう行動を取ればいいのか
スタート位置によって最初の移動場所も変わるので
その全ての対処方法を頭に叩き込み
その後捕獲までにかかる弾数を安定させられるように(当時はスキル"捕獲名人"はありませんでした)
弱点である"腹"に攻撃を当て続けることや攻撃の特性を覚え
いかに火事場で一回も攻撃を当たらずになるべく早い時間でクリアするか
そしてクリアを安定させる為に"逆襲グラ"が配信されている期間は自分にクリア回数ノルマを課す事で研鑽を積み
私がブログを始めたときに取り上げたかった事でもあった
"逆襲クエ攻略"
へと昇華するに至りました





そんな自分の"弓道"と共にあったオオバサミVII
その関係は金策という永遠のテーマと共に歩み続けると思っていました
しかし
秘伝書システムの実装により"SR"を上げる手段の一つとして
プレミアを続けた結果
気がつくと"金策"をする必要性がなくなるほどの貯蓄(一時期ポルタチケットが4500枚ほど→2億超所有してました)
が手元にあり
更に属性は龍ですが火力的に上位互換になる貫通弓"ネブラハープ"が実装され
少なくとも"メインサバ"での"グラころし"はその役目を静かに終えました
そして先日
育成中の"3サバ"キャラ"すし侍"の手にようやく
オオバサミVIIを持たせることが出来ました
生産した目的は当然"逆グラ"攻略の為
立場が変われば武器の価値も変わります
まだHR100を超えたばかりの"すし侍"にとってオオバサミVIIは正に最高峰の貫通弓
使うキャラは違うものの
オオバサミVIIとの付き合いはまだまだ続きそうです。






MHF週間私的武具マニアックス 第32回 オオバサミVII   完