3冠馬が出る世代のレベルは果たして高いのか?

去年は史上初の"1着降着"というなんとも後味の悪い決着で終わったジャパンカップ
その去年の1〜3着馬が今年も揃って出走してきました
ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサを筆頭として
現4歳世代の強さは既に知られていますが
このジャパンカップでついに現3歳世代との対決を見ることが出来ます
当然3歳の"日本代表"は6枠12番 ウィンバリアシオン
そして"海外代表"として今年の凱旋門賞1.2着馬である
7枠13番 デインドリーム
7枠14番 シャレータ
そして私の本命はこの3歳世代から
6枠12番 ウィンバリアシオン
に実は登録馬がわかった時点で決めてました
理由はいくつもありますが
一番大きい理由は
最強世代と言われる4歳世代のレベルです
この世代の恐ろしい所は
"トップクラス"が減らないという所
例えばルーラーシップが故障離脱した後でダークシャドウが現れるというように
古馬中長距離路線の層が減っていかないのです
ただそのせいで少し問題が発生します
それは"疲れ"レベルの高い馬同士の戦いは当然見ている者の立場では非常に見ごたえがある戦いが続く為
楽しむ事ができますが
当の馬達の疲労度は恐らく想像を超えるものなのではないか?
というのが今回の根拠です
特にレコードで決着した前走天皇賞(秋)を走ってきた馬はいつ反動が出てもおかしくありません
ですから今回はあえて上の世代は軽視することにしました
なので相手は
7枠13番 デインドリーム
7枠14番 シャレータ
凱旋門賞1.2着馬に
1枠 2番 ブナエビスタ
2枠 4番 オウケンブルースリ
3枠 5番 トレイルブレイザー
4枠 8番 ヴィクトワールピサ

の6頭に流すのが今回の結論になります
さてブエナ以外の天皇賞組が来たらアウトなこの馬券
果たして?
では本日はコレにて失礼。