近年の傾向は通用するのか?

明日は2歳牝馬NO.1決定戦
阪神ジュベナイルフィリーズ
元々2歳戦は蓄積データが少ない為苦手なんですが
今年の出走馬を見ると例年より難しいと感じます
理由は秋以降OP以上のレースで牡馬相手に善戦した馬が皆無な為
毎年この傾向に当てはまる馬と
前走黄菊賞赤松賞を好走した馬が大体連に絡むのが
近年 特に阪神競馬場が改装されてからの法則になっています
で今年の出走馬で
上の条件に当てはまるのは
前走赤松賞を勝った
7枠15番 トーセンベニザクラ
のみ
それではこの馬を本命にと考えたくなるのですが・・・
この馬使ってるレース数が多すぎてあまり重視したくないのが本音
では代わりの馬は?と言いますと
これが見当たらない
なので例は少ないのですが
去年のホエールキャプチャが勝っている
芙蓉ステークス組から買うことにしました
その買う馬は当然勝ち馬の
8枠18番 サウンドオブハート
この馬を本命とし
相手は前述の
7枠15番 トーセンベニザクラ
と確率的には高くありませんが軽視は出来ない前走ファンタジーステークス組から
6枠11番 アイムユアーズ
最後に血統上消すわけにもいかない
ブエナビスタの半妹
7枠13番 ジョワドヴィーヴル

以上3頭に流す馬券を今回の結論といたします
では本日はコレにて失礼。